二日酔い対策5

今日は二日酔いに効くツボをご紹介します。
百会
両耳の最上端を結ぶ線と、鼻の中心からまっすぐ上に伸ばした線が交差するところ
手の指や関節などで刺激することで脳の血行が促進され、頭痛を和らげるだけでなく
目の疲れ、ストレス性の疲労、肩こりなどの解消にもよく効くツボです。
期門(きもん)
鎖骨のヘリと、左右の乳首からまっすぐに下ろしてきた線が交差するところ
肋骨の下に指を押しこむように刺激することで肝機能を向上させる働きがあるので
アルコールの解毒作用が進んで、吐き気や頭痛などの症状が軽くなります
飲む前に押せば二日酔いの予防にも役立ちます。
内関(ないかん)
手首の付け根から指2本離れた、2本の筋に挟まれたややへこんだところ
反対の手の親指をツボに当て、柔らかく、小さな円を描くように押しもみます
二日酔いだけでなく乗り物酔いなどの気分の悪さも抑えることができます。
まだまだありますがツボを押せば二日酔いはオールオッケーというわけではなく飲みすぎないのが一番の二日酔い対策ですので皆さんもほどほどに楽しく飲みましょう。

二日酔い対策4

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今日も二日酔い対策の続きです。

とにかく水分補給を!おすすめは経口補水液

アルコールを摂る際は、同時に水分の摂取を心がけましょう。
そして、二日酔いの朝も水分補給をしてください。経口補水液やスポーツドリンクは、体内に水分を素早く補給できるのでおすすめです。
二日酔いが酷く、水も受け付けないという場合は病院で点滴を受け、水分補給をすることもできます。

頭痛がする場合は鎮痛剤の使用も
二日酔いによる頭痛は、アルコール(アセトアルデヒド)が体内に残っていたり、脱水状態になっているのが原因です。
なので、水分補給をし、早めに排泄させることで頭痛を軽減することができます。
また、薬剤師に相談の上、鎮痛剤を使用もできます。

吐き気がする場合は胃腸薬を
胃腸が弱っているので、胃腸薬の使用をお勧めします。また、水分を受け付けるようであれば水分補給をしてください。
吐き気が強い場合は、しばらく経ってから少しずつ水分を入れ胃腸の調子が戻るのを待ちます。脂っこいものや刺激の強い辛いもの、香辛料の効いたものは避けてください。胃痛の原因となります。

食べ物・飲み物のおすすめ
食べ物
胃に負担がかからない温かいおかゆやうどんがおすすめです。
また、シジミの味噌汁はビタミンミネラルを補給できます。即効性を求めるのであれば、お酒を飲んでいる時からシジミの味噌汁も合わせて飲むと良いでしょう。

飲み物
脱水状態の時には、体内に水分を素早く補給できる経口補水液が良いでしょう。経口補水液以外にも、できるだけ多くの水分を摂取してください。
また、二日酔いになってしまった後のウコンなどのドリンク剤は肝機能を高めるので多少効果が期待できます。(※お酒を飲む量など個人差があります。)

二日酔いのときにやってはいけないこと
ただでさえ脱水症状を起こしているのに、サウナや長湯をするとさらに体の脱水を招きます。
入浴は、さっとシャワーを浴びる程度にし、まだふらつきがある場合は入浴は避けましょう。

また、迎え酒というものがあり、二日酔いで苦しい時にさらにアルコールを摂取すると二日酔いがよくなるという言い伝えのようなものがありますが、医学的・栄養学的にはNGです。
アルコールにより一時的に二日酔いの症状が麻痺されたように感じる人もいますが、すぐにひどい二日酔いになります。

二日酔いが治らない…いつまで続くの?
通常、二日酔いはどれくらいで治る?
個人差はありますが、一般的にはしっかり睡眠を取り、体を休めれば1日程度で体調は快方に向かいます。

こんな症状は病院へ
二日酔いだと思っていても、過度のふらつきや、発熱している場合は、風邪やインフルエンザ感染・胃腸の具合が悪く、何度も水を大量に吐く場合は、胃腸炎への感染なども考えられます。
脱水が進むと意識障害が出る場合もあります。いつもと違う症状があれば、病院を受診しましょう。
二日酔いがきつい場合は、体の免疫も落ちている場合が多いので、体調変化には気をつけましょう。

女性は特に注意が必要
二日酔いを避けるためには、体調が悪い時はアルコール摂取を控えた方が良いでしょう。
特に女性は、生理の時は、アルコール摂取はほどほどにしましょう。女性は男性よりもアルコール処理能力が半分と言われています。さらにアルコールは、体を冷やし、生理痛がひどくなる場合もあります。

次回は二日酔いに効果のあるツボを紹介します。

二日酔い対策3

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今日は二日酔い対策の続きです。
二日酔いしづらいお酒の選び方・飲み方
蒸留酒がおすすめ!
焼酎やウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒と呼ばれるお酒は、アルコール分解されやすく、二日酔いしづらいと言えるでしょう。

飲み方は水割り・お湯割りで
また、水割りやお茶割りなどにすることで、アルコール度数をさげることができ、二日酔いの予防に繋がります。

飲酒した後、寝る前にするべきことは?
ずばり、水を飲んで寝ることです!
コップ1~2杯、200ml〜400mlほどを目安に飲みましょう

これはNG!二日酔いを招く行動
二日酔い最大の原因は「飲みすぎ」
まずは当然ですが、飲みすぎは二日酔いの最大の原因です。
厚生労働省が「節度ある適度な飲酒」として示している量は、一日当たり平均して純アルコール20g程です。お酒に換算すると以下になります。目安として覚えておくと良いでしょう。

ビール中瓶 1本(500ml) 20g
清酒 1合(180ml) 22g
ウィスキー、ブランデー ダブル(60ml) 20g
焼酎1/2合(35度90ml) 25g
ワイン 2 杯 24g
※女性や高齢者、お酒を飲む習慣のない人、アルコールの代謝能力が低い体質の人は、より少ない量にしてください。
一気飲みをする
一気飲みをすることで、短時間でたくさんのお酒を飲むことになります。
すると、体がアルコールを分解する早さがお酒を飲む早さに追い付けなくなり、結果二日酔いを招いてしまうことになります。

お酒ばかり飲む
お酒には利尿作用があるため、トイレに行く回数が増え、喉も渇きます。そんな時、喉が渇いたからと言って、お酒ばかり飲んでいると飲みすぎるだけでなく、脱水症状にもなります。
お酒を飲むときは、飲んだお酒と同じくらいの量の水も飲むようにしましょう。

空腹で飲む
お腹が空いている状態でお酒を飲むとアルコールの吸収が良く、酔いもまわりやすくなります。胃の負担にもなります。お酒は、食事と一緒にいただきましょう。一気飲みもそうですが、二日酔いを招くだけでなく急性アルコール中毒になる可能性もあるので注意が必要です。

飲んだ後お風呂に入る
たくさん飲んだあとの入浴は控えましょう。血流が良くなり、酔いが回りやすくなり逆効果です。
また、血圧の変動や不整脈により脳や心臓の発作が起こったり、湯船で溺れてしまったりする原因にもなり、最悪の場合死を招くこともあります。どうしても汗を流したい場合は、ぬるめのシャワーがおすすめです。

続きはまた次回

二日酔い対策2

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今日はお酒と一緒に摂りたい食べ物、飲み物をご紹介します。
お酒と一緒に摂りたい食べ物・飲み物
たんぱく質
アミノ酸を含み、アルコールの分解を助けます。

例)枝豆、冷奴、カルパッチョ、から揚げ、焼き鳥、卵焼き、チーズなど

脂質
胃の粘膜を保護し、アルコールの吸収を抑えます。

例)揚げ物、アヒージョ、チーズ、ナッツ、レバーペーストなど

ビタミンB1
アルコールの分解(アセトアルデヒドの分解)に必要です。

例)とんかつ、鰻の蒲焼、焼きたらこなど

ビタミンB6
アルコールの分解を助けるたんぱく質の代謝を促します。

例)かつお、まぐろなどの魚類、ニンニク、レバーなど

ビタミンB12
アルコールを分解する肝臓の機能を助けます。

例)レバー、しじみの酒蒸し、いくらなど

水分
アルコールの分解に水が必要です。血液中のアルコールの濃度を下げ、アルコールの分解を助けます。アルコールの利尿作用による脱水症状の予防にもなります。

例)水、お茶など

続きはまた次回

二日酔い対策1

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本日から12月この時期忘年会が重なり酷い二日酔いに悩まされる方も多いのではないでしょうか。そこで二日酔い対策についてお話しましょう。

二日酔いを予防するサプリ・漢方薬
ハイチオールC
アルコール分解を助けるLシステインという成分が含まれており、二日酔い予防が期待できます。
飲酒時の服用がおすすめです。

漢方薬
五苓散や黄連解毒湯などが二日酔い予防に良いとされており、食前の服用がおすすめです。

ビタミンB群のサプリメント
ビタミンB群のサプリメントなどを活用するのもおすすめです。
ビタミンB2、B6、B12などは、アルコール代謝で消耗するビタミンなので、二日酔い予防の作用が期待できます。

飲むタイミングは?
漢方や薬によって飲むタイミングは異なります。医薬品には摂取のタイミングが記載されているので、そちらを確認しましょう。

ビタミンB群のサプリメントは水溶性のため、比較的体から排泄されるサイクルが早い成分です。
目安量を守って、こまめに摂取するのがおすすめです。

飲酒の前に栄養ドリンクは効く?
ウコン入りドリンクの効果
ウコンには抗炎症作用や肝臓保護作用があると言われています。
そのため、ウコンが使用されている栄養ドリンクは二日酔い予防や改善に役立つのかもしれませんが、今のところヒトでの研究データがありません。

肝臓の働きを助ける「肝臓水化物」は?
肝臓水化物などアミノ酸が多く含まれている栄養ドリンクは、 肝臓の働きをサポートするためのアルコールの代謝を助ける可能性はあります。
しかし、製品には二日酔い予防や改善などの表記はありません。

明日はお酒と一緒に摂りたい食べ物、飲み物をご紹介します。